今回はカテゴリーが多くなってしまった。「季節」と「気候」なんて、それなりに使い分けているつもりだが、もし他人から「どう使い分けているのだ? 」と尋ねられたら、説明に苦労することは確実である。
目次
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春物をあわてて出した
「一つ先の季節のものを早めに出すのは老いの知恵」という警句もどきを、何度も書いたことがある。だが今年の3月に限っては、この知見が通用しにくかった。一旦しまった真冬物の一部を出して、1か月近くヘビーローテーションした。この場合のヘビロテとは「着て洗ってまた着て」を繰り返したという意味のつもりである。
それが、昨日今日あたりから一気に暖かいを通り越して暑くなってしまった。
今日、多少時間ができたので春秋物の段ボールをあわてて出した。
だが出てきたものを眺めると、春秋物というより初冬・晩冬物というイメージだった。私の衣類は、その手のものをため込みすぎている一方、厳冬物が手薄だと常々感じている。
これじゃ今着たら暑いかも知れない。一巡くらいは着て、洗濯して、次の季節までしまいたいのだが、思い通りにいくだろうか。
この件に限らず、老いの知恵が通用しにくくなった局面の増えた今の時代は、高齢者にとって生きづらい。
アパート家賃の引き落としメール
アパートの家賃は、信販会社経由で引き落とされている。明細書の郵送を停止してもらったことを、1年近く前の拙過去記事に書いた。
今月になって、入金確認メールがなぜか突然届いた。
これまでそんなことなかったから、「入金が確認された」という通知ではなく「入金が確認されなかった」という警告だと早とちりしてしまった。
口座の残高はふんだんにあるとは言わないけど、残高不足で引き落としできないはずないのだがと疑い、まずは半月ぶりくらいに駅前のATMまで記帳に行った。
ちゃんと引き落としされているじゃないか!
アパート斡旋会社の支店が駅前にあるので、問い合わせてみようと思った。
かつてアパート管理会社も同居していたのだが、いつからか斡旋会社と管理会社が分離され、管理会社は近隣の都市の支店に統合されてしまった。問い合わせるのであれば、そちらに問い合わせてくれと言われた。
銀行なんかもそうだが、こういう利用者にとって不利益となる統廃合、増えてないか? ぶつぶつ。
休日だったし、遅い時間だったし、電話での問い合わせはできなかった。
仕方ないのでメールに記載されていたHPの問い合わせフォームにメッセージを送信しようとした。
この時点で、ようやく自分がメールを「入金が確認された」ではなく「入金が確認できなかった」と誤読していたことに気づいた。
つまるところは自分のミスだが、言えるものならどこか他人にも文句を言いたい気分である。言わない代わりに自ブログに吐き出す。
カラビナウォッチの日付を修正した
3年ほど前にAmazonで買った安価なカラビナウォッチを愛用している。
今年が買って初めてのうるう年だった。
うるう日からちょうど1か月が経過して、うるう日の自動調整機能がついてないことに気づいた。今日は3月31日なのに4月1日と表示されていた。日付はめったに表示させないから、気づくのが遅れた。
見ないんだったらほっときゃいいのに、こういうとき修正したがる性分である。
保管していた取扱説明書があっさり出てきてくれたので、日付の修正方法を調べた。時刻の修正方法と同じだった。秒→分→時の修正画面に続いて、日時の修正画面が表示された。
できて当たり前のことが当たり前にできたということだけど、自分用の記録として。
らじる☆らじるの『ラジオ英会話』を半年聞いた
半年ほど前にNHKラジオ第2の『ラジオ英会話』聴取を「らじる☆らじる」経由で再開したことを書いた。
短期間の中断がしばしばあったことは告白せねばならないにせよ、それが半年、続いた。3月29日(金) 付放送が今期の最終回だと言っていた。ただし出演者は来期も持ち越される模様。もし入れ替わるのであれば「〇〇さんは今回が最終回」という告知があるはずだから。
来期は1年通して聞くことを目標としよう。今さら言うまでもないことだが、ネット放送は好きな時間に聞けるところがいいのだ。私の場合、入眠用によく聞いている。
拙宅から至近のソメイヨシノ三分咲き
拙宅から最も近くにあるソメイヨシノは、よそさまの庭にあるものを除けば、近所を走る鉄道が丘陵地を切り通している土手に植えられたものだろう。育ちすぎたためか何年か前にバッサリ枝を落とされてしまったが、それでも枯れることなく残った枝に花や葉をつけてくれている。
うちの県のソメイヨシノ開花宣言は、先週後半にあった。今日、通りがかったら三分咲きというところだった。
ソメイヨシノのスマホ写真は今シーズンもゲップが出るくらい上げる予定だが、その第1弾として。
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