🍉しいたげられたしいたけ

NO WAR! 戦争反対!Ceasefire Now! 一刻も早い停戦を!

2012-01-01から1年間の記事一覧

ラジオで国会中継を聴くともなしに聴いた

高速を走っている時に、高校野球か大相撲中継をやってないかなと思ってラジオをつけたら、国会中継だった。 高速でごちゃごちゃいじるのは危ないので、そのまま流しっぱなしにしてしばらく聴くともなしに聴いてみた。 参院予算委員会。「みんなの党」の松田…

無線LANルータを落として壊した

片付けものをしていて、うっかり引っかけて落としたら、接続できなくなった。 落としたときあわててアダプタをモデムのACアダプタとつなぎ間違えたのが原因かも知れない。無線LANルータの電圧は5Vで、モデムの方は12Vだった。コネクタが同じというのは、なん…

小ネタ集

朝、起きたら、うっすらと雪が積もっていた 積もっていたと言っても、地面に落ちた分は解けて、屋根や車の上にうっすらと残っていた程度だったが、この温暖な愛知県南部で、3月の中旬にもなって雪が残っていたというのは記憶にない。 「あの日」の翌日…不思…

蛇口の水漏れを修理した話

台所と洗面台の蛇口の、温水のほうがパッキンが劣化していて、力を入れて締めないとチョロチョロと水が出っぱなしになる。不要不急のことだが、放っておくといつまでたってもそのままなので、何とかしようと思った。 同じようなことを何年か前にブログに書い…

ポシャった商談の話

我々の住む現代日本社会では、おびただしい企業がガッチリ連携してモノを作り世の中を動かしている。んな事ぁサラリーマン時代から百も承知だったはずだが、実際に目の前で田んぼが山土で造成され基礎工事が始まりあれよあれよという間に郊外型チェーン店が…

Pya!が一時クローズ

マイミクさん経由で知りました。自宅サーバを引き払ってレンタルサーバに移行するため、今月末で一時閉鎖する旨の告知が… pya.cc/rireki.php 残念。一時期、弊ブログはpya!一色に染まっていたと言っていいくらいだったが、いつの間にか足が遠のいてしまって…

武者小路実篤『愛と死』(新潮文庫)

愛と死 (新潮文庫)作者: 武者小路実篤出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1952/10/02メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 53回この商品を含むブログ (35件) を見る『陽だまりの彼女 (新潮文庫)』を読んでいて、少し前に読んだこの本のことを、強烈に思い出した。…

実家の老母の付き添いで確定申告に行ってきた

自分の分はもう終わっているのだが。 確定申告と言っても収入は年金しかないから、正確には「県・市民税の申告」。地方税を免除してもらうためのものだ。 受付開始の9:30a.m.直前に、車で申告会場の公民館へ。渡された番号札からすると、すでに100人以上の順…

しつこくお金持ちの話

2/2のエントリー には「この話題はこれくらいにします」と書いたが、面白い話を仕入れたのであっさり反故にしてしまう。「面白い」というのは「興味深い」という意味であって、必ずしも「愉快」という意味ではない。どっちかつーと「不…」まあ読んでください…

確定申告書類を提出してきた

愛知県では、名古屋駅前「ウインク愛知」の確定申告会場が、今日(2/13)からやっている。 16日(木)まで待てば市役所でも受け付けてくれるが、16日は別のことをやるつもりだし、理由がないと名古屋まですらなかなか出かけない奴なので気分転換も兼ねて、「ウィ…

越谷オサム『陽だまりの彼女』(新潮文庫)

陽だまりの彼女 (新潮文庫)作者: 越谷オサム出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2011/05/28メディア: 文庫購入: 11人 クリック: 231回この商品を含むブログ (168件) を見るすみません。例によって「売れてる本」経由です。 http://book.asahi.com/reviews/colum…

伊坂幸太郎『死神の精度』 (文春文庫)

死神の精度 (文春文庫)作者: 伊坂幸太郎出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2008/02/08メディア: 文庫購入: 24人 クリック: 178回この商品を含むブログ (500件) を見る実力のある作家は、短編も書けなければならない、という思い込みがある。松本清張も、司馬…

五十の手習いのギターの件

4ヶ月目。コードに入った。早いのか遅いのかは知らない。「遅い」でいいと思っている。 私が習っているのはクラシックギターだが、クラシックギターとフォークギターでは、押さえ方が違うんだ!(゚Д゚; クラシックギターでは、フォークギターでいうところのコ…

仕事メモ

副業先に提出する書類、完成。電子化が進んだので書類ではなくデータだが。 着手から一週間だから、まあはかどったほうだろう。 次は確定申告。今年も初日提出目指して頑張ろうっと。 //

朝日新聞の「売れてる本」すごくね?

正確には批評家の佐々木敦という人がすごいと思う!ミステリの書評なのだが、まず絶対にネタバレをしない(当然っちゃ当然か)。しかし、面白そうなところを実に巧みに切り取って薦める。そして紹介する本にハズレがない! 今日の朝刊では綾辻行人の『奇面館…

水道が凍結していた

温暖な愛知県に越してきて20年、こんなことは初めてだ。 //

一昨日のエントリーにお金持ちの話を書いたせいか

お金持ち関係のはてなホッテントリが、目に留まること目に留まること。 「マネーのまなび: 日本経済新聞」 ぶくまの「無理ゲー」というのが印象的だったな。別の人のぶくまにもあるように、一桁低ければまだ頑張ればなんとかなりそうな気がするが、1億と言わ…

またしても路上に猫の死骸

今度は体長50cmほどの成獣。茶トラというのだろうか。頭から血を流していた。 今度は隣の市だった。Googleマップで地名を確認し、市役所のホームページで電話番号を調べる。 環境課というところでよかったっけ?たいてい後から気付くのだが、自分のブログを…

お金持ちの話

名古屋に資産家のおうちの知り合いが二家族ほどあって、特にそのうち一軒とは、食事に招かれたりわりと親しくしてもらっていた時期があった。自分の土地にマンションを建てて最上階に住み、今ぐらいの時期には「確定申告の時期になると、毎年憂鬱だわねぇ…」…

競馬場のバイトの面接に行った

近所に競馬場がある。そこで時々馬場整備とやらのバイトの募集をする。馬が走ったあとの芝をたたいたり踏んだりして均すんだそうだ。3月とか年に何度かの期間限定で、土日。 3月はちょうど副業の切れ目でヒマな時期だから(ヒマな時期ばっかりやな)興味があ…

日記

歯医者に行く https://watto.hatenablog.com/entry/20111129/p1 に書いた矯正歯科である。本格的な治療の前に、歯槽膿漏があるので治しておくんだと。 麻酔をかけて、歯根の歯石をガジガジ掃除された。麻酔は効いているとはいえ、気持ちのいいもんじゃない。…

「NHKスペシャル」取材班『アフリカ―資本主義最後のフロンティア』(新潮新書)

アフリカ―資本主義最後のフロンティア (新潮新書)作者: 「NHKスペシャル」取材班出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2011/02/01メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 38回この商品を含むブログ (25件) を見る白戸圭一『日本人のためのアフリカ入門 (ちくま新書)…

またしてもメインマシン引っ越し

「またしても」というのは、半年ほど前に引っ越しをしたばかりだからだ。 https://watto.hatenablog.com/entry/20111003/p1 しかし、こいつがどうも調子がよくない。元々「ヘンだ」という感触はあったが、実際にメインマシンとして使用を始めると、電源を入…

白戸圭一『日本人のためのアフリカ入門』 (ちくま新書)

日本人のためのアフリカ入門 (ちくま新書)作者: 白戸圭一出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2011/04/07メディア: 単行本 クリック: 28回この商品を含むブログ (27件) を見る著者は毎日新聞の南アフリカ・ヨハネスブルク支局員を2004〜08の間勤めた人だが、本…

仕事メモ

「給与所得の源泉徴収票等の法定調書合計表」を税務署に持っていく。 去年10月20日のエントリーに書いたとおり、「給与支払事務所等の廃止届出書」を出したため、この書類を提出するのは今回が最後だ。 考えてみればアルバイトとはいえ人を雇うほどではなか…

伊坂幸太郎を二冊

面白い面白いという評判は聞いていたが、なかなか手に取る機会がなかった。未チェックの作家、多いな。グラスホッパー (角川文庫)作者:伊坂 幸太郎KADOKAWAAmazonまず手に取ったのが『グラスホッパー (角川文庫)』。深い意味はなく、近所のブックオフに美品…

遅い初詣

大須観音にした。 地下鉄上前津駅から歩いた。大須観音駅というのもあるが、近すぎるので物足りない。 当たり前のことなんだけど、大須商店街というのは大須観音の門前町なんだよね。なぜか普段はあんまり意識しないが。 胃腸の具合がまだ本調子じゃなかった…

掛時計を買った

使っていたものが動かなくなった。「電池切れかな?」と思って交換したが動かなかった。 前の前に住んでいたアパートに以前の住人が残していったものを、そのまま使っていた。 2度の引っ越しのたびに持っていった。せこい。 してみると、かれこれ20年もお世…

仕事始め

というほどではないが、上記とは別件で、名古屋駅前の某ホテルのロビーで人と会った。仕事の打ち合わせである。いつものごとくプライバシー自衛のため肝心のことは何も書かなくてすみません。 で、久しぶりに名古屋の地下街を歩いた。名古屋の隣町に住んでい…

宛名職人MOOK版で宛名に「𠮷」(つちよし)を出す一番簡単そうな方法

備忘用というか、ネタに近いです。 人から頼まれて年賀状の宛名印刷をやった。年賀状ソフトは宛名職人MOOK版10を使った。一番安価に入手できると言われているやつである。 ほとんど順調に済んだが、一件だけ「吉田」の異字体で「吉」の上半分が「士」ではな…